実例集

食べられなくなったお米で作った紙素材
kome-kami
 
優しい色合い
×
レーザーカット
×
SDGs

― やさしさ × 技術 × SDGs ―

― やさしさ × 技術 × SDGs ―
食べられなくなったお米を再利用して作られた紙素材「kome-kami」。
そのやさしい風合いを活かし、レーザーカットとフルカラー+ゴールド印刷を組み合わせた名刺ケースを制作しました。
再生紙でありながら、上品な質感と光沢感をあわせ持つ「kome-kami」。
ひとつひとつのケースに、お米由来ならではのやわらかな色合いと温もりが感じられます。

紙素材「kome-kami」とは

食べられなくなったお米を原料に再生した環境配慮型の紙素材。
フードロス削減とSDGsへの貢献を目的に開発され、やさしい色調としなやかな手触りが特徴です。


参考 【公式】kome-kami 商品ページ (foodlosspaper.com)※外部サイト
kome-kami お米の再生紙

仕様/設備

印刷:フルカラー+ゴールド
用紙:kome-kami L判273kg
加工:レーザーカット
 

やさしい発想が、新しいかたちに。

やわらかな印象の素材に、繊細なレーザーカット技術をプラス。
環境への想いとものづくりの楽しさを、名刺ケースという日常のかたちに落とし込みました。