実例集

封筒を開ける瞬間に生まれる、ちょっとしたワクワク。その“高揚”を、受け取ったあと1年間ずっと続けられないだろうか。

そんな発想からスタートしたカレンダー制作。
デュプロ株式会社様は印刷後加工のプロとして、営業活動のなかで自社技術をどう魅せるかを常に考えています。

ただ配るだけのノベルティではなく、「手渡す → 開封 → デスクに置く → 毎日使う」と体験が連続していくツールへ。
そのために選んだのが、封筒型で渡せて、開けば卓上カレンダーとして立ち上がる“封筒一体型デザイン”でした。

洋封筒を「作品」に変える、製袋の力

洋封筒を「作品」に変える、製袋の力
まず目指したのは、最初に触れる封筒から“特別感”をつくること。

既製封筒ではなく、デザインに合わせて一から製袋。表紙デザインをプリント・カットした用紙を、製袋機で折り、糊付けまで行い、世界にひとつの洋封筒として形にしていきます。
封筒のデザインやサイズ、フラップ形状や差し込みの角度まで設計できるからこそ、ブランドのイメージがそのまま立ち上がってくる。
“封筒そのものがプレゼント”と言えるような体験価値が生まれました。

SPECUEが封筒製袋までを担える体制だからこそ実現したアプローチです。


 こちらもご覧ください 
洋封筒製袋機~デザイナーのアイデアを形にする
社内一貫製造~社内一貫製造でさまざまな工程がスムーズに

光沢ニスで、触れた瞬間の“気づき”を

光沢ニスで、触れた瞬間の“気づき”を
次にこだわったのは、カード表面の“視線の引き寄せ方”。
表紙には鮮やかなアートワークを大胆に載せ、その一部にスポットUV(光沢ニス)を施して、光の角度で表情が変わるテクスチャを表現。手に取るとわずかな段差を感じられ、「あ、ここに仕掛けがある」と気づいてもらえる──紙だからこそ実現できる触感のコミュニケーションです。
営業の方が配布する場面を思い浮かべながら、配りやすく、薄く、でも開いた瞬間に“印刷×加工の面白さ”が伝わるように組み立てました。
画像をクリックして拡大➤

 こちらもご覧ください 
メタリックプリンター~Iridesseイリデッセによる魅力あふれる印刷体験
UVニスコーター~豊かな質感で高級感を演出する特別な仕上げ

環境配慮と使いやすさも、しっかりと

環境配慮と使いやすさも、しっかりと
カレンダー部分は12か月分のカードタイプ
そして素材には、コピー用紙を再生紙にしたものを採用しています。
“毎日使うものだからこそ、環境に寄り添う”という姿勢をそのまま形に。
カードにすることで、
使い終わった月を下げる→そのまま捨てられる、という手軽さも実現できました。

仕様/設備

<カレンダー本体>
印刷:フルカラー
用紙:再生紙
サイズ:100×148mm

<封筒>
印刷:両面フルカラー
用紙:上質紙
加工:レーザーカット型抜き+UVスポットニス+洋封筒製袋


SPECUEが誇るのは、派手な箔や豪奢な加工だけではありません。
設備の特性×アイデアを組み合わせて、“量産できる特別感”を生み出せること。

私たちは印刷と紙と加工の力で、ビジネスのコミュニケーションをもっと愉しくしていきます。

参考 Storiesデュプロ精工ストーリーズ※外部サイト
 
SPECUEとは?