牛乳パック再生紙マンホールコースター

マンホールデザイン紙製コースターのご紹介

地域ごとに個性豊かな意匠が施されている「ご当地マンホール」。
その魅力を、手のひらサイズの紙製コースターとしてカタチにしてみませんか？

SPECUEでは、自治体様が保有するマンホール蓋のデザインを活かし、牛乳パックなどの古紙を再利用したアップサイクル紙（古紙配合率100％）を使用。環境にも配慮した、地域PRや啓発活動に活用できるオリジナルコースターを製作しています。

地域PR・下水道普及・SDGs対応──すべてをひとつに。

「マンホールコースター」は、夏祭りや上下水道イベント、啓発活動の配布物として、多くの自治体様にご活用いただいています。直径約9cmの円形コースターに、片面・両面のフルカラー印刷、精度の高いレーザーカット加工を施し、マンホールの細やかなデザインも忠実に再現できます。

また、通常のフルカラー印刷に加えて、特色トナーでの印刷も可能です。デザインの細部にこだわりたい方、地域の色や意匠をより鮮明に表現したい方にもご満足いただける仕上がりをご提供します。

「地域の魅力をもっと身近に伝えたい」
「インフラの大切さを楽しく伝えたい」
「環境への取り組みを可視化したい」
──そんな想いをかたちにする、実用性の高いPRツールです。

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自由に描けて、切りはなして使える「おえかきコースター」

コースターの表面を白地にし、来場者が自由にイラストや文字を描ける「おえかきコースター」は、体験型の参加コンテンツとして特に人気のある展開です。

注目すべきは、本体にあらかじめ“切れ目”がカットされており、描き終えたあとに手で取りはずすと、丸いコースターとして完成する仕様。作品として持ち帰る楽しみだけでなく、実際にコースターとして使える機能性も備えています。

イベントや子ども向け企画で、「世界にひとつだけのマンホールコースター」が生まれる体験は、地域とのつながりを深める印象的な仕掛けになります。

色を塗って完成させる「ぬりえコースター」

もう一つの人気展開が「ぬりえコースター」です。
こちらはあらかじめモノクロの線画を印刷しておき、イベント参加者がその場で自由に色を塗って楽しめるスタイル。こちらも「おえかきコースター」と同様、本体から手で取りはずせる切れ目入り仕様です。

色を塗って、切りはなして、使えるという3段階の楽しみ方で、お子さま連れのご家族や教育イベントなどで好評です。
特に、歴史的なモチーフや地域キャラクターなどを題材にすることで、教育的な効果や親子参加のきっかけづくりにもつながります。